思いつきでWordPressからHugoによる静的サイトに移行した。大したこと書いてないのにWordPressとか仰々しすぎるだろと思いつつも面倒で放置していたが、ちょっと時間があったのでやってみた。
wordpress-to-hugo-exporter で吐いたエクスポートファイルをそのまま持ってきてコンパイルかけたものの、WordPress側の拡張が吐いたHTMLがレンダリングされないとかHugo側のテーマがタコとかでかなり手で直す必要が出たが、一度HTMLになってしまえば壊れることはないという安心感が地味に良い。かなりの手間だったが…
この記事はHugoの機能を活用して書かれた初めてのページ1だ。他の記事は今のところWordPressから持ってきたそのままな状態で、画像もwp-contentディレクトリの構造を保ったままpublicに丸コピーしてイメージのリンク先が変わらないようにしているだけなので、壊れる余地がないっちゃないけどHugoのImage Processing機能とか全く使っていない。
この記事では適当にリンクだとか画像だとかを貼りまくっているが、なんかどうもdraftを秘密のURLで公開するみたいな機能がHugoにはないらしく、draft: trueなものはローカルでビルドして見ろみたいな志向らしい。コンテナ時代~という感じがするが古き良きサーバに直デプロイ方式を取っているこのブログではちょっと困る。まあGitで記事管理するつもりではあるので勝手にCIでビルドしとけやという話で終わりなんですが…
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